タレントやグラビアアイドルとして活躍し、最近はテレビ番組でも見かけることが多くなったRaMuさん。
学歴やコメンテーターとして活躍している理由が、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- タレントRaMuの学歴は高卒!
- コメンテーターをしている理由3選!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
タレントRaMuの学歴は高卒!

RaMuさんは1997年生まれ、2025年現在で28歳、埼玉県越谷市出身です。
出身中学校は越谷市立栄進中学校、高校は埼玉県立松伏高等学校だそうです。
『みんなの高校情報』によると、2025年時点でのこの高校の偏差値は43〜45となっています。
そして大学へは進学せず、高校卒業後は芸能活動をスタートしています。
しかし、高校を卒業するころには、当初はヘアメイクの専門学校や映像の学校に進学したい気持ちも持っていたといいます。
目指していたのは、ヘアメイクさん。専門学校にも行きたいと思ってました。
引用元:さくマガ
多才なRaMuさんですので、どの道に進んでも何かしらの爪痕を残せそうですね!
部活は?
学生時代は部活にも熱心で、中学校ではソフトボール部に所属していたそうです。
セカンドやショートなど複数のポジションをこなし、チームの中心選手として活動していたそうです。
高校では軽音楽部に入り、バンドを組んでドラムを担当。
運動と音楽の両方に取り組みながら、充実した学校生活を送っていたことがわかりますね。
芸人志望だった
中学生の時は、お笑い芸人の小籔千豊さんに憧れていて、NSC(吉本総合芸能学院)に入りたいという夢があったと語っています。
中学生の時、お笑い芸人の小薮さんに憧れていて、NSC(吉本総合芸能学院)に入りたいと思っていたんですよ。
引用元:さくマガ
高校時代には「高校生お笑い選手権」のようなイベントを見に行ったこともあり、人を楽しませることへの関心はかなり早い段階から強かったといえます。
学生の時から配信スタート

高校2年生の2014年ごろからVine(バイン)という6秒動画のサービスに投稿を始めました。
動画の内容は、口の中でクラッカーを鳴らすといった体を張ったネタや、公園でローション相撲をするような奇抜な企画をしています。
こうした投稿が同世代を中心に注目され、高校3年生の頃には10万人を超えるフォロワーを抱えるまでになりました。
女子中高生の間で「RaMu教の教祖」と呼ばれるほど人気を集めたのも、この時期です。
しかし、Vineがサービスを終了してしまい、その後はMixChannel(ミックスチャンネル)やMusical.ly(ミュージカリー)、さらにはTikTokなどで活動の場を広げていきます。
そして2025年現在では、YouTubeの登録者が32.5万人もいるYouTuberとしても活躍中です。
タレントRaMuがコメンテーターをしている理由3選!

RaMuさんはバラエティ番組や情報番組にも出演していて、『そこまで言って委員会』などではコメンテーターの立場で発言することもあります。
専門家ではない彼女がなぜコメンテーターを務めているのか、その理由を3つに分けて紹介します!
理由① 等身大で話している
Ramuさんの等身大で語る様子が、他の出演者と違う持ち味になっているようです。
年上が多い出演者の中で、RaMuさんは等身大の立場から「え、それってどういうこと?」といった素朴な疑問を投げかけています。
本人も「専門知識があるわけじゃないから、思ったことをそのまま話しているだけ」と明かしています。
RaMu 毒舌というか、私には何の専門知識もないので、等身大の私で素朴な感想を話しているだけなんです。
引用元:週刊実話
その自然体なスタンスが、これまでの番組と一味違った新鮮さを出しているのではないでしょうか。
理由② 高校時代からインフルエンサー
学生時代からの経験が唯一無二の存在になっている。
RaMuさんは高校時代から配信者として人気を集めてきました。
まだ学生のうちに多くのフォロワーを獲得した経験は、同世代にはなかなかない強みです。
フォロワーを増やすには「みんなが何を求めているのか」を常に考えないといけないからです。
そうした経験を積んできたからこそ、世間の流れや人の関心をつかむ感覚が自然と身についていると思われます。
番組でのコメントも、その感覚が反映されていると見られているのではないでしょうか。
理由③ 生の声が聞ける
フォロワーからのリアルな声が聞けるポジションにいる。
人気配信者としてたくさんのフォロワーとつながってきたRaMuさんは、日頃からフォロワーからリアルな声を受け取る立場にあります。
その意見や反応を自分の言葉で番組内に伝えることができるのコメンテーターとしての魅力になっているかもしれません。
いわば「若者代表」として、視聴者の気持ちを代弁できる存在なのではないでしょうか。
まとめ
RaMuさんは高校を卒業後、大学には進学していませんでした。
メイクや芸人など将来の夢がいくつかあったようですが、高校からのネット配信でインフルエンサーとして活躍しています。
多くの肩書をもつRaMuさんのこれからの活躍が楽しみですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!