大津市の市長を務めた経験を持ち、現在も弁護士や企業の役職など幅広く活躍している越直美さん。
政治家としての経歴や専門性が注目される一方で、プライベートについて「旦那さんはいるの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、
- 【2025年最新】越直美に旦那はいない!
- 独身で結婚しない理由3選!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
【2025年最新】越直美に旦那はいない!

2025年現在、越さんは結婚しておらず独身のようです。
1975年7月生まれで、現在50歳の越直美(こし なおみ)さん。
ハーバード大学で学び、弁護士として活躍し、その後は大津市長を2期8年務めた経歴を持つ方です。
今は弁護士や実業家として、企業の役員など幅広く活動を続けています。
そんな越さんですが、結婚しておらず独身だそうです。
このため、子供もいないと思われます。
2016年に「選挙ドットコム」の取材で「独身」と明かしており、その後も結婚したというニュースは出ていません。
当時すでに市長として全国的に知られていたため、もし結婚していれば大きな話題になっていたはずです。
その後も2021年にはソフトバンクの社外取締役として知られた存在であるため、結婚したら情報が出てくるはずです。
ですが、そのような報道はありませんので、2025年現在も独身である可能性が高いと考えられます。
越直美が独身で結婚しない理由3選!

越直美さんが結婚しない理由がいくつかあると思われます。
ご本人が語っている内容やこれまで経歴をもとにしてみると、大きく3つの理由が見えてきます。
理由① 仕事を優先した
越さんは大学を卒業したあと、弁護士としてのキャリアを積み、さらには海外留学も経験しました。
ニューヨークの法律事務所で働いていたときには、仕事と家庭を両立させている同僚が多く、日本との違いに驚いたそうです。
男性弁護士が1年ほどの育休を取る姿にも衝撃を受け、「日本はまだまだ女性が生きやすい社会ではない」と感じたといいます。
日本での生活はアメリカのよういかないので、結婚して子供のいる人生を選べなかったと語っています。
私自身は結婚して子どもを産むという道を選べませんでした。
引用元:選挙ドットコム
また、デザイナーとして働いていた母親が祖母の介護のために仕事を辞めざるを得なかった環境で育っています。
母は仕事を辞めて介護に専念しましたが、その頃はまだ介護保険による充実した介護サービスなどがなかったので、入浴や通院など毎日とても大変でした。
引用元:選挙ドットコム
そんな背景もあって、越さんは「結婚して子供を持つ人生」よりも「独身だからこそやりたいことに挑戦できる人生」を選んだのかもしれません。
理由② 結婚より政治家志望
弁護士としても十分成功していた越さんですが、社会を変えたいという思いから市長選挙に挑戦しました。
ハーバード大学の留学時代、クラスメイトに「弁護士は沢山いるけど、市長は一人しかいない。自分にしかできないことをやるべき」と背中を押されたことが大きなきっかけになったそうです。
「弁護士は、他にもたくさん代わりがいるけれど、市長は一人だけ。自分にしかできないことをするべき」。
こうしたやりがいを持って政治家の道を選んだことで、結婚や家庭よりも仕事に気持ちが傾いたと考えられます。
理由③ 経歴が凄すぎる

最後の理由は、やはり越さんの経歴そのものの「すごさ」でしょう。
- 北海道大学法学部出身
- 弁護士として国内外で活躍
- ハーバード大学ロー・スクールに留学し修士号を取得
- 2012年~2020年まで大津市長を8年務め、36歳最年少の女性市長として全国的に注目された
- 市長退任後は弁護士として活動
- ソフトバンクの社外取締役や起業家としても活躍
これだけのキャリアを歩んでいると、周囲から「高嶺の花」と思われたのも不思議ではありません。
また、学生時代から常に勉強や仕事に追われ、恋愛どころではなかったのかもしれませんね。
とはいえ、越さんは「かわいい」と評判になることも多い方ですし、50歳とまだまだ若いです。
この先、もしかしたら結婚という選択をすることもあるかもしれません。

まとめ
越直美さんには旦那さんはいないようで、2025年現在も独身のまま活動されているようです。
結婚しない理由としては、仕事と家庭の両立が難しかったこと、政治家としての使命感を優先したこと、そして経歴が凄すぎることなどが考えられます。
そんな越さんのこれからの活躍とともに、プライベートの歩みにも目が離せませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!