10月12日、兵庫県尼崎市の住宅街で男性が切りつけられる事件が起きました。
犯行に及んだ明石愛花容疑者のSNSがあるのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
明石愛花のインスタやFacebookは特定ずみ?
ばっちりメイクで投稿している?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
明石愛花の事件まとめ

兵庫県尼崎市で発生した殺人事件について簡単にまとめてみました。
逮捕されたのは、尼崎市若王寺に住む23歳の明石愛花容疑者です。
事件が起きたのは10月12日の午後1時半ごろで、近隣の住民から「血まみれの女性が助けを求めている」と通報が入り、警察が現場に駆けつけました。
住宅の1階にいたのは、83歳の森松嘉親さん。
うつぶせの状態で倒れており、明石容疑者がその首を包丁で切りつけていたといいます。
森松さんはその後、救急搬送されましたが死亡が確認されました。
また、妻の女性(81)も右手にけがをしており、病院で治療を受けたとのことです。
明石容疑者は殺人未遂の疑いで現行犯逮捕され、取り調べに対し「その通りです」と容疑を認めていると報じられています。
警察は殺人容疑に切り替えて捜査を進めており、動機や経緯の解明が急がれています。
明石愛花のインスタやFacebookは特定ずみ?

明石愛花という名前でのインスタグラムのアカウントは確認できませんでした。
この名前で該当する人はいませんでした。
しかし、Facebookでは一致する名前のアカウントが見つかっています。
ただ、そのアカウントには投稿もプロフィール写真もなく、活動の形跡はまったく見られません。
アカウントを取得しただけの状態で放置されているように見えるため、本人のものかどうかは分かっていません。
23歳という年齢を考えると、SNSで友人や趣味の写真を投稿していてもおかしくありません。
しかし、まったく更新がないことから、明石容疑者は普段からネット交流をあまりしていなかった可能性があります。
もしかすると、外に向けて自分を発信するタイプではなく、どちらかというと静かに過ごす性格だったのかもしれません。
ばっちりメイクなど化粧をしたり、ファッションに気を使うタイプではなかったかもしれません。
職業は「無職」と報じられていますので、インスタやFacebookをやる余裕はなかったとも考えられます。
SNS上で明石容疑者の生活をうかがわせる情報はほとんどなく、交友関係や家族構成なども不明です。
日常生活も華やかさとは無縁で、淡々と過ごすような人物だったかもしれません。
一方で、もしSNSをしていたとしても、本名ではなく別名義を使っていた可能性も考えられます。
プライベートなアカウントで限られた人とやりとりしていたなら、外から見つけることは難しいです。
いずれにせよ、事件に至るまでの人間関係や生活ぶりがまったく見えていません。
警察は引き続き、交友関係や生活環境などを慎重に調べているとのことで、今後の捜査で人物像が少しずつ明らかになっていくとみられます。


まとめ
兵庫県尼崎市で起きた事件は、静かな住宅街で暮らしていた高齢夫婦を襲った悲しい出来事でした。
明石愛花容疑者のインスタグラムやFacebookは特定できていません。
SNS上にもほとんど情報がなく、事件前の人間関係も見えていない状況です。
プライバシーの観点からSNSが特定されることは難しい状況です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。