「SUPER EIGHT」の横山裕さんが、今年の『24時間テレビ』でチャリティーマラソンに挑戦することが発表され、大きな注目を集めています。
ところがネットでは「この猛暑の中で走って大丈夫なの?」「ドクターストップがかかるのでは」といった声も多く見られています。
そこで今回は、
- 横山裕のマラソンはドクターストップがかかる?
- 猛暑で非難の声が殺到!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
横山裕の24時間テレビマラソン

2025年の『24時間テレビ』でチャリティーマラソンのランナーを務めることになったのは、横山裕さんです。
発表直後から大きな話題となり、多くの人が「完走できるのか?」「体調は大丈夫?」と注目しています。
特に今年は猛暑が続いており、東京でも33〜34℃、日によっては36℃を超える可能性があると予想されています。
さらに番組側も、例年以上に医療体制を強化して臨むと報じられています。
横山さんにとっては大きな挑戦ですが、安全を最優先にした運営が行われる予定です。
横山裕のドクターストップの噂はなぜ?

では、なぜ「ドクターストップ」という言葉が横山裕さんと結びつけられているのでしょうか。
背景を整理してみました。
横山裕の年齢や体力面
横山裕さんは2025年現在で43歳です。
アーティストとして長年活動していることもあり、体力的には一定の自信があると考えられます。
ただし、24時間テレビのマラソンは過酷な環境下で長時間走ることになるため、年齢的な負担は無視できません。
ファンからも「無理しないでほしい」という声が多く聞かれます。
ファンならずとも、横山さんのマラソンを心配する声が多く上がっています。
猛暑の影響
今夏は記録的な猛暑が続き、都内でも40℃近い気温を観測した日がありました。
2025年、群馬県伊勢崎市では観測史上最高の41.8℃を記録するなど、全国的に危険な暑さです。
このような環境下で長時間走ることは、熱中症や脱水症状のリスクを高めます。
SNSでは「猛暑で危ない」「本当に走らせて大丈夫?」という心配の声が相次いでいます。
ドクターストップがささやかれるのも、こうした気象条件が大きな理由といえるでしょう。
ソロライブ
さらに横山裕さんは、24時間テレビの前後に全国ソロツアー『ROCK TO YOU』を開催中です。
7月から全国11都市を巡っており、8月23日に青森、24日に宮城で公演を行った直後にマラソン本番を迎えます。
そして8月30~31日のマラソン終了後の9月2日には福岡公演が控えています。
8月も公演スケジュールが詰まっており、本番翌々日の9月2日にも福岡公演が入っている。
引用元:Rakuten news
このハードスケジュールは体力的な負担も大きく、ファンからも「そんなスケジュールでマラソンまでできるのか」と不安視されています。
ライブとマラソンが重なっていることも、ドクターストップの噂につながっていると考えられます。
横山裕にドクターストップはかかるのか?

現時点で横山裕さんにドクターストップがかかるという公式発表はありません。
ただし、これまでの24時間テレビのマラソンでは、常に医師や救護班が帯同しており、ランナーの安全を最優先に運営されてきました。
そのため、体調が危険と判断されれば無理をさせず中止や休止の判断が下される可能性は十分にあります。
実際、番組側も例年以上に厳戒態勢を敷いており、数キロごとに医療チームを配置、マッサージができるキャンピングカーも並走させる予定です。
今年はマッサージができる施設もキャンピングカーのような形で並走する予定です。肉体的な面では例年以上に万全の備えはしている」(制作会社関係者)
引用元:Rakuten news
横山さんの場合も、あくまで体調次第で判断されることになりそうです。
猛暑の中での挑戦となるだけに、無理のない範囲で走り切ってほしいという声が多いのも納得できますね。
まとめ
横山裕さんの24時間テレビマラソンをめぐっては、猛暑やハードスケジュールを理由に「ドクターストップがかかるのでは?」という声が高まっています。
視聴者としては「何としても完走してほしい」という気持ちと同時に、「無理はしてほしくない」という思いが入り混じっているのではないでしょうか。
横山さんがどのような走りを見せてくれるのか、そして番組がどのように安全を守るのか、注目していきたいですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!

