2025年12月14日女芸人の1位を競う『THE W』が放送されました。
この時の霜降り明星の粗品さんとエルフの荒川さんのやり取りが話題になっています。
一体番組内で何があったのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 【THE W】粗品とエルフ荒川に何があった?
- わかりやすく解説してみた!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
【THE W】粗品とエルフ荒川に何があった?

『THE W』で、霜降り明星の粗品さんは審査員として、エルフの荒川さんはファイナリストの出場者として参加されていました。
この番組で注目を集めたのが、粗品さんの審査コメントと、それに対する荒川さんの返しです。
粗品さんは、大会が始まってからずっと、他の審査員とは一線を画す辛口な審査をされていました。
ネタに対して「面白くない」と正直に伝えたり、他の審査員が手短に話すところで長めに熱弁を振るうなど、これまでの審査員とは違った様子でした。
そして、その発言が会場の空気感を微妙に変えてしまう場面もありました。
この粗品さんの審査員ぶりは、放送開始直後からネットで大きな話題となっていたのです。
粗品さんの長すぎるコメントや、観客や番組への批判的な姿勢に対して、ネット上では「ウザい」、「番組を見るのをやめた」といったという投稿が一部ありました。
一方で、粗品さんの審査コメントを的確で面白い、辛口だけど愛がある、と感じる好意的な視聴者も非常に多くいました。
放送開始から粗品さんのコメントに賛否両論上がっていました。
エルフ荒川はなぜ粗品に出ていってと言った?

荒川さんが粗品さんへ放った言葉は、本当にありがたいんですけど、Wから出て行ってくれませんか。迷惑なんですというものでした。
エルフのネタが終了し、粗品さんが審査のコメントをしている途中で、荒川さんが「出ていってほしい」と言ったのです。
このセリフは、荒川さんのギャルらしいキャラクターを活かした切り返しとして会場に笑いを起こしました。
しかし一部の視聴者からは、せっかく愛のある批評をしてくれている粗品さんのコメントを、笑いで返せなかったのではないかと感じる声も上がっていたようです。
この番組は生放送で、荒川さんは出場者だったため、ネットでの粗品さんの評価が高いことに気がついていなかったと思われます。
そして、収録中の独特な雰囲気を和ませるために、このセリフを咄嗟に口にしたように思います。
彼女のプロ根性から出た、精一杯の言葉だったとも考えられますね。


まとめ
いかがでしたでしょうか?
『THE W』での粗品さんとエルフ荒川さんのやり取りをわかりやすくまとめてみました。
粗品さんの忖度ない辛口審査は、会場の雰囲気を変えてしまうほどでしたが、その視点は、出場者より面白いと言われてます。
荒川さんの返しは、会場を和ませる意図があったのかもしれませんが、このことが大きく話題になってしまったようです。
