中山美穂は息子を捨てた!夫に親権を渡した意外な理由とは?

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中山美穂は息子を捨てた!

2024年12月6日、突然亡くなられた中山美穂さん。

中山さんには息子さんが一人いて、中山さんが息子を捨てたと言われているようです。

なぜ捨てたと言われているのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、

  • 中山美穂は息子を捨てた!
  • 夫に親権を渡した意外な理由とは?

このことについて記事にしてみました!

早速、本題に入って行きましょう!

目次

中山美穂は息子を捨てた!

中山美穂
出典:Instagram

中山美穂さんは1970年生まれ、54歳という若さで亡くなられました。

中山さんは作家の辻仁成さんと2002年に結婚されフランス・パリで生活していました。

辻仁成
出典:Instagram

そして、2004年1月には長男の十斗(じゅうと)さんが誕生しています。

順調のように見えた中山さんの家族でしたが、2014年7月8日に辻さんとの協議離婚が成立しています。

そして母親の中山さんが息子の十斗さんの親権を持つことはなく、夫の辻さんが親権を持ち父と息子の二人でパリで住むことになりました。

多くの母親が離婚した後で子供と生活をするなか、中山さんは息子をおいて日本に帰国してしまったため世間では「息子を捨てた」と言われてしまったようです。

しかし、離婚後も中山さんは息子さんと面会していることや、過去の中山さんのTwitterでは「息子に会いたい」と投稿していたという情報もあり子供への愛情はあったようです。

また息子を捨てたのはダウン症だったからといった噂もあるようですが、辻さんのSNSなどの情報からダウン症だという話はないためデマ情報だと思われます。

そして、現在20歳になった息子さんはフランスの大学に通っているそうで、辻さんのSNSには息子さんに彼女ができたという投稿があります。

「息子くんがね、可愛いガールフレンドさんを、紹介したい、と、だから、めっちゃ頑張って料理した父ちゃん、なり。笑」

引用元:インスタグラム

また息子と辻さんは「2G」というYouTubeチャンネルを開設し、息子さんは顔出ししていませんが二人でギターを弾く様子が配信されています。

辻仁成と息子
出典:YouTube

左に写っている黒い服の男性が息子さんのようです。

辻さんと息子さんの仲はとても良いようですが、中山さんと息子さんとの関係はギクシャクしていたようです。

一部ネット上では、離婚後に中山さんと息子さんが面会することがあったそうですが、息子さんは面会時間を早めに切り上げて帰ってくることがあったと言われています。

息子さんが10歳の時に離婚していますので、母親と会うのは複雑な気持ちになったのではないかと思われます。

まだ幼い時期に自分から離れてしまった母親に捨てられた気持ちになり、会えてうれしい気持ちにならず接し方が分からなかったのかもしれません。

中山さんとしては離れたくない気持ちがあったと思われますが、それでも幼い息子と離れてまで離婚したかった理由があったようです。

中山美穂と辻仁成の離婚原因は?

中山美穂
出典:Instagram

中山美穂さんと辻仁成さんの離婚原因は中山さんの不倫だったと言われています。

不倫相手は音楽家!

不倫相手の男性は舞台作品をプロデュースする音楽家の渋谷慶一郎さんだと言われ、二人で手をつないでデートする様子が週刊誌によってスクープされたそうです。

実際、2014年雑誌『美ST』のインタビューで中山さんは「好きな人と出会いました」と明かしてることから辻さん以外に好きな男性ができたことは間違いないようです。

10歳の時に母親が父親以外の男性を好きになった息子さんにとって中山さんと会うのは辛い思い出が蘇ってしまったのかもしれません。

これにより中山さんとの面会を短めにしていたのも無理はないようです。

夫が中性的になった

そして不倫に走ってしまったのは夫の辻さんの見た目が中性的になり中山さんがついていけなくなったのではと言われています。

辻さんは『海峡の光』で芥川賞を受賞するなど数々の賞を獲得している作家で、京都造形芸術大学の教授に就任しています。

そしてロックバンド「ECHOES」ではボーカルを務めるアーティストでもあります。

そんな辻さんは2008年に新たなバンド「ZAMZA」を結成した頃から、中性的な人物へと変わっていきました。

歳をとって結婚した当初と体型が変わったりすることはあります。

しかし、自分の夫が中性的になるという想定外な出来事に中山さんは戸惑ってしまったのかもしれません。

この夫の変化があった時期に、中山さんは不倫相手と知り合ったようです。

離婚する数年前から離婚を考えていた中山さんは以前から患っていた子宮筋腫の手術を受けています。

この時、手術の手配や病院の付き添いをしてくれたのが不倫相手だったそうです。

その彼が手術の手配や付き添いまでしてくれたと明かし

引用元:サンスポ

そして手術後、元の生活に戻り同じことを繰り返すことは考えられなくなったと明かしています。

「元の生活に戻り同じことを繰り返すことは考えられなくなった」という。

引用元:サンスポ

「同じことを繰り返す」というのは何を指しているのか不明ですが、結婚生活に不満を感じていたと思われます。

離婚の条件は?

そして離婚を決意した中山さんでしたが、辻さんから離婚の承諾を得るには息子の親権を辻さんに渡すという条件が必須でした。

長男の親権を辻に渡すことが「離婚を承諾してもらう条件」だったことなども記している。

引用元:サンスポ

中山さんは息子さんを捨てた訳ではなく、離婚するには親権を手放さなくてはいけなかったようです。

母親にとって親権を手放すのは辛い選択だったと思われます。

しかし、親権を手放してまで新しい人生を歩みたかったようですね。

そして2014年7月に協議離婚が成立していますが、2015年の冬には不倫相手と破局してしまっています。

破局理由はわかっていませんが、ひょっとする辻さんとの結婚生活に疲れたところに別の男性が現れたことで相手の男性がより良く思えてしまったのかもしれません。

辻さんから離れたことで中山さんに心境の変化があり、いざ離婚して男性と過ごしたものの過去のように一緒にいたいという気持ちが薄らいだ可能性もありそうです。

詳細は当事者同士でないと分からないことですが、辻さんと離婚したのはお互いの価値観や愛情のズレが理由だったのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

中山美穂さんには息子さんが一人いて、離婚後は父親の辻仁成さんとパリで生活されています。

中山さんは息子を捨てたと言われているようですが、離婚の条件が親権は父親に渡すことが条件だったため離れて暮らすことになってしまいました。

しかし息子さんへの愛情は持ち続けていたことは間違いないのではないでしょうか。

突然の中山さんの訃報に言葉もありませんが、心よりご冥福をお祈り申し上げます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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