『令和ロマン』の人気芸人として注目されている松井ケムリさん。
父親は証券会社に勤務するエリートだと言われていて、このことが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 松井ケムリの父親は大和証券の副会長!
- 年収2億円の超エリートだった!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
松井ケムリの父親は大和証券の副会長!

お笑いコンビ「令和ロマン」の松井ケムリさんは、最近バラエティ番組などでの活躍が目立っています。
実はその父親が、証券会社の副会長を務める超エリートということで注目を集めています。
また、関西テレビ放送の監査役も兼任しており、金融とメディアの両方に関わる人物です。
これまでの父親の経歴を簡単にまとめると、以下のようになります。
- 1985年 神戸大学経済学部を卒業
- 同年 大和証券に入社
- 1999年 投資銀行業務に従事
- 2007年 副社長兼COOに就任
- 2024年4月 副会長に昇進
ライブドアとフジテレビの株争奪戦が話題になった2005年頃は、激務が続き、2007年には過労で倒れて2カ月の入院を経験したそうです。
特にライブドアとフジテレビのニッポン放送株争奪戦があった05年には、寝る間もなかったそうです。
引用元:女性自身
この時期は、ライブドアとフジテレビの株争奪戦で日本中が揺れた時期でした。
大和証券としても難しい判断や対応が連日求められ、父親はまさに「経済の修羅場」の最前線に立っていたのかもしれません。
復帰後も要職に復帰し、現在も業界の第一線で活躍しています。
そんなお堅いイメージの父親ですが、昇進の発表の前、息子の松井さんは「父が副社長を辞めるかも」と聞かされていたそうで、家族全員が驚くような展開に。
実際は副会長への昇進で、本人も「まさかそんなサプライズがあるとは」と驚いたそうです。

副社長より格上の副会長になるという壮大なオチがあったそうです
証券会社の副会長ともなると、簡単に人事について漏らせなかった事情もあると思いますが、ユーモアで語る柔軟な性格のようです。
松井ケムリの父親は年収2億円!


父親・松井敏浩さんの年収は、約1億8100万円と報じられています。
これは東洋経済の年収ランキングにも掲載されるほどで、サラリーマンとしてはまさにトップ層。
大手証券会社の副会長という肩書きにふさわしい金額であり、その生活ぶりからも裕福さが伝わってきます。
では、松井ケムリさんがどれほどお金持ち家庭で育ってきたのか、具体的なエピソードを紹介していきます!
家賃が140万円!
松井ケムリさんの実家は、東京都渋谷区松濤にある超高級マンションです。



松濤エリアは都内でも屈指の高級住宅地です。
なんと家賃は月140万円、広さは200平米ほどで、コンシェルジュがいる高級マンションだそうです。
一般的に、都内でこのクラスの物件は大手企業の社長や外国人の役員が住むようなグレード。



すでに「別世界」のレベルですよね。
この話は2024年の「夜明けのラヴィット!」で披露され、スタジオの出演者たちを驚かせました。
松井さんはさらっと「親の家賃、140万円です」と発言し、視聴者にも強烈な印象を残しました。
父親が大和証券の副社長だということを明かし、大きな話題を呼んでいたが、「実家の家賃は140万円です」と告白。
引用元:ENCOUNT
経済的な余裕がある家庭で育ったことが、こうした発言からもうかがえますね。
小学5年でシンガポール動物園へ
小学5年生の頃、「動物園に行きたい」と父親にお願いしたところ、連れて行かれたのはシンガポール動物園だった。
この話をテレビ番組で明かした際も、「動物めっちゃ好きで、親がシンガポールまで連れてってくれた」と語っていました。
一般的な家庭では考えられないようなスケールのエピソードからも、家庭の裕福さが伝わってきますね。



まさに「絵に描いたようなエリート一家」ってやつですね!
また、自宅では食事をしながら「経営とはこういうものだ」と父親から教わることもあったそうで、小さい頃から「帝王学」に触れていたようです。
賞金を相方に全額譲渡
2023年のM-1グランプリで見事優勝を果たした令和ロマン。
優勝賞金1000万円について、松井さんは「全額を相方の高比良くんに渡した」と明かしています。
松井ケムリ(30)が「(普通に分けるなら)500万、500万なんですけど、僕は500万を(相方の)くるま(29)にあげることにしてるんです」と衝撃発言。
引用元:女性自身
その理由は「うちの親父、大和証券の副社長なんで」と、あっけらかんと語っており共演者たちを驚かせました。



経済的な余裕があるからこそできる決断ですよね。
お金より人間関係やコンビのバランスを優先できる感覚に、器の大きさを感じますね!
まとめ
松井ケムリさんの父親は、大手証券会社の副会長というだけでなく、家族思いでユーモアのある一面も持つ人物でした。
小学生の願いを叶えるために海外旅行に連れていく懐の深さや、テレビを通して帝王学を語る教育熱心な姿は、まさに本物のエリート!
松井さんのM-1賞金をさらっと相方に譲る姿からも、育ってきた環境の豊かさが伝わってきます。
これからも父親の面白いエピソードがまだまだ聞けるかもしれませんね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!