クロちゃんの父親の仕事は?年収1000万円のエリート会社員だった!

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クロちゃんの父親の仕事は?年収1千万円のエリート会社員だった!

「安田大サーカス」のクロちゃんといえば、強烈なキャラクターでテレビでもおなじみですよね。

そんなクロちゃんを育てたお父さんはどんな仕事をされていたのか、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、

  • クロちゃんの父親の仕事は?
  • 年収1000万円のエリート会社員だった!

このことについて記事にしてみました。

早速本題に入っていきましょう!

目次

クロちゃんの父親の仕事は?

クロちゃん
出典:Instagram

「安田大サーカス」のクロちゃんの父親の職業をリサーチしてみました!

保険会社のエリート!

父親は、損害保険会社に勤務していたと言われています。

クロちゃんの父親は、香さんという名前で、2023年に肺がんで亡くなっています。

残念ながらあまり多くの情報は出ていませんが、ネット上の情報から、損害保険会社、特に自動車保険関連の会社に勤務していたと言われています。

日本の4大損害保険会社は以下があげられます。

  • 東京海上日動火災保険
  • 損害保険ジャパン
  • 三井住友海上火災保険
  • あいおいニッセイ同和損害保険

父親が勤務していた会社名は不明ですが、上記のなかの企業で勤めていた可能性がありそうです。

父親の年齢は?

そんな父親の年齢は明かされていませんが、クロちゃんは1976年生まれで、ここから推測してみます。

もし父親が25~30歳位でクロちゃんが誕生していたとすると、1946〜1951年生まれ位だったのではないでしょうか。

2023年に亡くなられてた時は、75歳前後だったかもしれません。

母親については、生協でパート勤務していたことがあるものの、基本的には専業主婦として家庭を支えていたようです。

豆腐売りの仕事をしていたという話もあり、共働きながら家庭中心の生活だったのかもしれません。

年収は?

父親の詳しい職業名や役職は明かされていないものの、年収は1000万円ほどあったとされ、かなりの高収入だったことがうかがえます。

大手の損害保険会社で働いていた場合、役職がついていた可能性は高そうです。

また、自動車保険の分野で重要な職種として「アジャスター」があります。

事故が起きた際に、修理工場と保険金の交渉をする専門職で、支払いの額を左右する非常に大切な仕事です。

『日経転職』によると、このアジャスターの年収は650万円~950万円とのことで、定年まで勤めあげていたことを踏まえると、950万円前後、約1000万円だった可能性もあります。

そして、これほどの収入があったからこそ、クロちゃんへの「仕送り」も長年にわたって続けられたようです。

なんとクロちゃんは40歳を過ぎるまで、両親から総額6000万円もの仕送りを受けていたといわれています。

クロちゃんの実家はお金持ちだった!

クロちゃん
出典:Instagram

ここまでの話でも、実家が相当裕福だったことが伝わってきますが、それを裏付けるようなエピソードもたくさんあります。

仕送りが高額!

クロちゃんは、20歳頃から42歳でブレイクするまでの約20年間、親から仕送りをもらっていたそうです。

月に10万円〜25万円、多い時で月25万円もらっていたそうで、計算するとおよそ6000万円にものぼっています。

しかし菊池によると「総額で6000万ぐらい。仕送りが」と驚きの仕送り総額を明かし、共演者らからは驚きの声が上がった。

引用元:スポニチ

月25万だと会社員ほどの収入になりますね!

しかも、お正月にはお年玉をもらい、5月の「こどもの日」にもお小遣いをもらっていたと本人が明かしています。

48歳の今もなお「お正月帰ったらまずお年玉もらう」とし、さらに「5月5日付近に帰って子供の日だからってまたもらう」と、追加情報も明かされた。

引用元:スポニチ

これだけの金額を毎月送り続けるのは、やはり相当な経済力がないと難しいですよね。

習い事がセレブ

クロちゃんの幼少期には費用のかかる習い事をしていたそうです。

その習い事は、以下だったそうです。

  • ピアノ
  • エレクトーン
  • ゴルフ

これらの習い事は月謝や道具代なども高めなので、ある程度の余裕がないと難しい習い事です。

どれもお金がかかりそうです!

こういった点からも、実家がお金持ちだったことが見えてきます。

二浪して大学編入

クロちゃんは、大学入学までに二浪していて、短大から大学に編入したという噂もあります。

予備校に通い、進学後にも学費がかかる中、妹もいる家庭でこれだけの教育費を出せたのは、やはり親の収入があってこそだったのではないでしょうか。

こういったことから、長年の仕送りや習い事の内容を考えると、生活に余裕があったことは間違いなさそうです。

生前、父親は一番のファンだというくらい、クロちゃんを応援していました。

両親は自分たちのことよりクロちゃんを優先してサポートしていたのかもしれません。

まとめ

クロちゃんの父親は、損害保険会社で長年勤めあげた高収入の会社員だったと言われています。

それだけの収入があったからこそ、40歳を過ぎるまで仕送りを続けられたのかもしれません。

両親の愛情を沢山受け、いまのクロちゃんのキャラクターが生まれたのではないでしょうか。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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