女優として安定した人気を誇る木村文乃さん。
再婚や出産の報道を見て、「今の旦那さんってどんな人?」と気になった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 木村文乃の旦那は写真家!
- 再婚のきっかけは子供だった?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
木村文乃は再婚していた!

2025年現在、木村文乃さんは再婚しています。
2023年3月に、本人のインスタグラムで電撃的に報告があり、世間を驚かせました。

最初の結婚はいつ頃で、誰と?
最初の結婚は2016年、お相手は演技講師の男性でした。
演技指導を受けていた縁で親しくなり、約2年半の結婚生活を送りましたが、2019年夏頃に離婚しています。
当時は、生活のすれ違いなどが原因だと報じられました。
そこから数年を経て、2023年3月12日に再婚を発表しました。
木村文乃の旦那は写真家!


再婚相手については、インスタなどでも詳しく触れていない木村文乃さん。
でも調べてみると、旦那さんについて少しずつ分かってきました。
顔画像は?
木村さんの旦那さんの顔画像はこちらです。
旦那さんのインスタグラムでは旦那さんが撮影したと思われる写真や映像が登場しており、写真家としての活動がうかがえます。
旦那さんの写真はあまり公開されていないようですが、穏やかでやさしそうな男性であることがわかります。
職業は写真家
旦那さんは関一也(せき かずや)さんという方で、写真家・カメラマンとして活動しています。
美容師からスタートし、2013年に「+ONE Film Works」を設立。
現在は「白雪姫」という会社の代表取締役社長でもあります。



白雪姫はどんな会社なの?
この「白雪姫」は、映像や写真制作を手がけるクリエイティブ系の会社で、「+ONE Film Works」とも連携しながら活動を展開しているそうです。
星景ポートレートというジャンルを開拓し、美しい風景と人物を組み合わせた写真で注目されている方です。
木村さんのインスタグラムに投稿されている写真の多くも、旦那さんが撮影を担当しています。
動画の撮影・編集も手がけており、木村さんのYouTubeチャンネルでもカメラマンとして活躍しているそうです。
馴れ初めは?
2人はもともと古くからの友人関係にあり、長年の付き合いを経て交際へと発展したそうです。
木村さんは、過去に「35歳までに子供を産みたい」と話していたこともあり、将来を見据えた関係だったことがうかがえます。
本人は年齢のことを強く意識していました。『35歳までに産みたい』と洩らすこともあった。既にAさんとは交際しており、妊娠が判明した時は本当に喜んでいました。
引用元:文春オンライン
交際を続けるなかで妊娠が分かり、2023年に再婚を発表。
そして同年7月には第一子の出産も報告されています。
35歳までに子供が欲しいと言っていた木村さん、出産したときは35歳でした。



夢が叶いましたね!
現在は子供が2歳頃で、木村さんがドラマ撮影などで多忙な時期には、旦那さんが朝ごはんを作ってくれることもあるようです。
「最近の(子供の)朝ごはんは(コック帽を被った男の人の顔の絵文字)氏担当です」と、23年に結婚した夫が、今年7月に2歳になる子供の朝食を作ってくれていると明かした。
引用元:スポニチ
家事を分担する様子などがわかるエピソードで、良い関係を築いている様子が伝わってきますね。
木村文乃の元旦那はどんな人?


木村さんの元旦那は、千葉大樹(ちば だいき)さんという演技講師です。
年齢は木村さんより10歳年上。
かつては俳優としても活動していましたが、現在はトライストーン・アクティングラボで演技指導を行っています。
2人の出会いは仕事の現場で、木村さんが所属する俳優養成学校で千葉さんの演技指導を受けていたことがきっかけでした。
交際期間を経て2016年に結婚しましたが、2019年頃に離婚。



離婚の理由は?
離婚理由としては「多忙によるすれ違い」や「性格の不一致」が報じられました。
木村さんは過去に、年上が好きで自身を「枯れセン」だと語っていたこともあり、10歳年上の元旦那さんに魅力を感じて結婚したのではないでしょうか。
「私はやっぱり枯れセンだな……(笑)。白髪が混じってるくらいが丁度いいかもしれません」と口にしていた木村。
引用元:文春オンライン
しかし、現在の旦那さんとは1歳差で、二度目の結婚では年齢より相性を重視したのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
木村文乃さんは、2023年に写真家の関一也さんと再婚し、第1子も誕生しています。
旦那さんとはもともと長い付き合いがあり、今では仕事面でもプライベートでも息の合ったパートナーのようです。
元旦那との結婚生活を経て、穏やかで安定した家庭を築いている印象ですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!