女優として活躍している加藤ローサさん。
サッカー元日本代表の松井大輔さんと結婚してからは、二人の子供にも注目が集まっています。
どこの学校に通っているのか、気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 加藤ローサの子供が通う学校はどこ?
- 帝京小学校で特定ずみ?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
加藤ローサに子供は何人いる?

2011年6月、加藤ローサさんと夫の松井大輔さんは結婚し、2025年現在は2人の子供がいます。
・長男:2011年生まれ(2025年現在14歳)
・次男:2014年生まれ(2025年現在11歳)
長男は写っていませんが、次男とのツーショットがこちらです。
長男はフランスで誕生し、その後も父・松井大輔さんのサッカーキャリアに伴い、海外や国内を転々としてきました。
ブルガリアやポーランドに住んだ時期もあり、幼稚園時代は松井さんがジュビロ磐田に所属していた関係で、静岡県浜松市の青葉幼稚園に通っていたといわれています。
さらに2021年には、松井さんのベトナム・サイゴンFC移籍により、一家でベトナムでの生活もしています。
こうして見ると、2人の子供たちは転校や生活環境の変化を繰り返しながら育ってきたことがわかりますね。
2024年に松井さんが現役を引退したことで、今は日本で落ち着いた環境で過ごしているのではないでしょうか。
加藤ローサの子供が通う学校はどこ?

子供たちの学校について、加藤ローサさん本人から具体的な校名が明かされたことはありません。
ただし、いくつかの候補や有力説がネット上で取り上げられていますので、代表的なものを紹介していきます。
帝京大学小学校・中学校
もっとも有力とされるのが、東京都板橋区にある帝京大学小学校です。
この説が浮上した理由はいくつかあります。
まず、帝京高校といえばサッカーの名門校として有名で、父・松井大輔さんが子供にサッカーを学ばせたいと考えたのではないでしょうか。
実際に長男はサッカーにあまり興味を示さなかったようですが、次男はサッカー好きだとも言われているため、サッカー環境の整った学校を選んだ可能性も高そうです。
また、2020年のコロナ禍では加藤さんが「子供のオンライン入学式に参加した」とインスタグラムで投稿しています。
同時期に帝京小学校もオンラインで入学式を実施していたそうで、一致していると言われています。
さらに、2021年7月14日の加藤さんのインスタで「子供が登山遠足に行く」と明かしたことがあります。
帝京小学校のホームページでは、同じ日付で高尾山に登山遠足に行った記事が掲載されています。
緊急事態宣言の再発令によりセカンドスクールの延期が決定し、落胆している子供たちにささやかな遠足をと7月14日に3.4年生は合同で高尾山に行きました。
引用元:帝京大学小学校
こうした複数の状況が重なったことで、帝京小学校説が有力視されているのです。
帝京小学校には中学校も併設されているため、現在中学生になった長男はそのままエスカレーター式で進学している可能性もありそうです。
私立の名門校
一方で「帝京ではなく、都内の名門私立小学校ではないか」という噂もあるようです。
その理由のひとつが、加藤さん自身が「東京には学校の選択肢が多い」と語っていたという情報があります。
芸能人同士の夫婦にとっては、セキュリティ面で安心だったり、芸能人家庭が多い学校の方が融通が利くというメリットがあります。
芸能人の親同士で情報交換がしやすい環境も整っていて、芸能人御用達の私立校に通わせているのではという推測も自然です。
候補として挙げられているのは、以下のような学校があります。
- 成城学園初等学校
- 青山学院初等部
- 和光学園
- 慶應義塾幼稚舎
どれも芸能人の子供が多い学校として知られており、加藤さんのお子さんが通っていてもおかしくなさそうです。
また、加藤さんが2025年4月にインスタグラムで「学校訪問の際のファッション」を披露しています。
そして、パールのアクセサリーを身につけて学校に行くといったコメントもあります。
「学校へ行った日〜パールをつけがちな私です」と綴り、鏡越しの自撮り写真を公開。
引用元:エンタメQ
一見シンプルながらも上品な装いで、富裕層の多い私立学校にふさわしいスタイルではないでしょうか。
このように考えると、帝京説だけでなく、名門私立の可能性も十分にあるといえます。
まとめ
加藤ローサさんには、2011年生まれの長男と2014年生まれの次男の2人の子供がいます。
学校については公式には公表されていませんが、帝京大学小学校説が有力視されている一方で、芸能人御用達の名門私立に通っているのではという噂も残っています。
いずれにしても、教育環境を大切に選んでいることは間違いないでしょう。
SNSで子供について語ることが多くありますので、これからも色々な情報が聞こえてきそうですね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!