夫婦ユニットとして人気のハンバートハンバート。
二人の息の合ったハーモニーと、どこか懐かしい世界観が魅力ですよね。
そんな二人の馴れ初めや、結婚したのはいつなのか気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
- ハンバートハンバートの馴れ初めは一目惚れ?
- 結婚したのはいつ?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
ハンバートハンバートが結婚したのはいつ?

結婚した具体的な年は公表されていません。
ボーカルの佐野遊穂さんは1976年生まれで現在48歳で、ギターを担当する佐藤良成さんは1978年生まれ、現在46歳です。(2025年現在)
そして二人が結婚した年は明かされておらず分かりません。
しかし、ハンバートハンバートのお二人にはお子さんがいます。
遊穂さんが2008年に第一子を出産していることから、それ以前に結婚していた可能性が高いようです。
二人は現在、三人の子育てをしながら音楽活動を続けており、子供は3人とも男性だと言われています。
夫婦デュオとしての活動はもちろん、家庭でも息の合った関係を築いているようです。
結婚の詳細を公にしないのは、二人の独特な音楽の世界観に没頭して欲しいからかもしれませんね。
結婚した年は不明ですが、二人が知り合ったきっかけは明かされていますので、次で紹介します!
ハンバートハンバートの馴れ初めは一目惚れ?

二人がどのように出会い、夫婦となっていったのかを見ていきます。
大学時代に知り合った
遊穂さんと良成さんが出会ったのは、大学時代です。
良成さんは早稲田大学のジャズサークルに所属しており、遊穂さんは和光大学の学生でした。
良成さんは当時、「女性ボーカルのいるおしゃれなバンドを作りたい」と考えていたそうです。
そんなとき、共通の友人から「遊穂って子、カラオケめっちゃ上手いよ」と紹介され、興味を持ったのがきっかけでした。
そして、良成さんが友人に誘われて遊穂さんの大学の文化祭に遊びに行ったことが、二人の出会いのきっかけです。
そこで知り合い、やがて「バンドを一緒にやらないか」と良成さんから声をかけたのだそうです。
交際のきっかけは?
二人がいつから交際を始めたのかは明らかになっていません。
しかし、就職を選ぶメンバーが多い中で、音楽を続けていたのはる二人だけでした。
残った二人で音楽活動を続けるなかで、徐々に戦友や同士といった連帯感が生まれたのかもしれません。
または、遊穂さんはインタビューで、「良成が大学の文化祭でギターを弾く姿を見たとき、衝撃を受けた」と語っています。
このことから、一目惚れに近い感情があったかもしれません。
最初から音楽的な魅力と人間的な魅力と両方感じていたのではないでしょうか。
現在の夫婦仲は?
ハンバートハンバートは、公私ともに常に一緒にいるため、ケンカしないのかと聞かれることが多いそうです。
雑誌『anan』のインタビューでは、良成さんが「自分は短気な性格」と語り、遊穂さんは「受け流すのが上手」と話していました。
そして、仕事のスケジュールを知っているだけに、「いま喧嘩してる場合じゃない」と思い、喧嘩はしないんだそうです。
いつも一緒にいるからこそ、スケジュールが頭の中で共有されているので、今は喧嘩してる場合じゃないなってことがよくわかるんですよね。
引用元:anan
結婚当初は意見が合わず衝突することもあったそうですが、今では穏やかで安定した関係を築いているようです。
また、三人の子供との時間を大切にするため、ライブ活動を「平日中心」にするという決断もしています。
家族を第一に考えるスタンスが、今の夫婦関係の穏やかさにつながっているのではないでしょうか。
まとめ
ハンバートハンバートの二人の馴れ初めは、学生時代に出会ったことで、音楽活動を通じて夫婦となりました。
結婚時期は明かされていませんが、第一子の誕生から2008年より以前と考えられます。
現在も三人の子育てをしながら音楽を続け、長年連れ添ったからこそ生まれる信頼関係で支え合っているようです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!