「名探偵コナン」の灰原哀や、「ポケットモンスター」シリーズのムサシなど、数々の人気作で主要キャラクターを演じてきた声優の林原めぐみさん。
そんな林原さんの子供や旦那さんについて気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
林原めぐみの子供は声優になっていた?
旦那が脚本家って本当?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
林原めぐみの子供は声優になっていた?

2023年の大ヒットドラマ『VIVANT』でドラムの声を担当し、アニメファン以外にも知名度が上がった林原めぐみさん。
そんな林原さんのお子さんについてリサーチしてみました!
子供は1人!
林原さんの長女の学校名や職業など明かされておらず、わかりません。
林原さんは1998年3月30日、自身の31歳の誕生日に結婚しています。
その後、2004年6月に第一子となる娘さんを出産し、2025年現在で娘さんは20~21歳ということになります。
調べてみたところ、子供さんの進学先や現在の職業については明らかになっていません。
しかし、これまで林原さんの活躍を身近で見て育ってきたことを考えると、自然と声優への憧れの気持ちを持っているかもしれませんね。
子育てが独特
林原さんは、ブログなどでたびたび子育てに関する話題に触れています。
特に印象的なのが、娘さんがまだ幼い頃のエピソードです。
「そこいらに置いておいたら死んじゃいそうな『物体』と認識!」と独特な表現で、当時新米ママだった戸惑いや奮闘ぶりを綴っていました。
この、そこいらに置いておいたら死んじゃいそうな『物体』と認識!
引用元:アメブロ
とはいえ、林原さんは看護師の資格も持っており、人をケアするスキルに長けている方です。
子供に対しても冷静かつ丁寧に向き合いながら、成長を見守ってきたのではないでしょうか。

ちなみに看護学生時代に『めぞん一刻』で声優デビューしています
また、ブログではファンから寄せられる子育てに関する悩みにも真摯に答えており、自身の経験をもとにしたアドバイスに励まされた人も多いようです。
子供の情報は公表されていないことが多いですが、林原さんの言葉の端々から、愛情深く、しっかりとした母親像がうかがえます。
林原めぐみの旦那は脚本家って本当?


林原めぐみさんの夫については、「一般人で3歳年下」とだけ公表されており、詳しい情報は明らかになっていません。
しかし、一部ではアニメ脚本家の「あみや まさはる(網谷正治)」さんではないかという説があります。



なぜ、そう言われているの?
この説の根拠の一つが、高額納税者リストの名字の変化です。
1997年までは「林原めぐみ」名義だったものが、1998年以降「あみや」に変わっていて、夫の姓が「網谷」だと推測されています。



「網谷」はあまり多くない名字のため、信憑性がありそう
また、林原さんのラジオ番組『林原めぐみのHeartful Station』では、1990年代に網谷さんが2代目アシスタントとして登場していたようです。
林原さんが彼を「相方」と呼ぶほどの信頼関係にあったことからも、ファンからはただの共演者以上のつながりを感じさせると思われたそうです。
さらに、Wikipediaでは夫を「相方」、娘を「ジュニア」と呼んでいるという記述もあり、ラジオとの呼び方が一致している点も見逃せません。



同じ呼び方!
これらの点を総合すると、「旦那が脚本家」という話もあながち噂だけとは言い切れないのではないでしょうか。
また、これが事実であれば、声優の母親とアニメ脚本家の父親の元で育った娘さんは、やはりアニメ界に進出する可能性も大いにありそうですね。
しかし、現在のところ二人は夫婦だと否定しているといった情報もあるため、真相はわかっていません。
まとめ
林原めぐみさんには、現在20代の娘さんが1人います。
進学先や職業は明かされていませんが、声優を目指しているという情報も確認されていません。
ただ、母親の活躍を見て育ったことを考えると、同じ道に興味を持っていても不思議ではありませんね。
旦那さんのことを相方と呼ぶ林原さん、どちらかに頼り切りでなく良い関係を築けているようです。
ここまでお読みいただきありがとうございました!