2025年に入り、東京都台東区で海外から入国した子どもが麻しん(はしか)に罹患していたことが報じられ、大きな注目を集めています。
麻しんは感染力が非常に強いため、この事態はたちまち地域の住民に不安を広げました。
特に、この男の子の入国理由について憶測が飛び交っています。
そこで今回は、
- 台東区のはしかの男の子の入国理由は?
- 生活保護の申請をしていた?
このことについて、記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう。
台東区のはしか報道のまとめ

2025年12月、東京の台東区で、ある赤ちゃんが麻しん(はしか)にかかっていたというニュースが流れました。
とても感染力が強い病気なので、大きな話題になりましたね。
現在までに分かっている主な内容はこちらです。
- いつの話? 2025年12月9日に発表されました。
- どんな人? 0歳の男の子です。
- 症状は? 熱が出て、咳や鼻水、そして全身に赤い発疹(ほっしん)が出ていました。
- 感染元は? この男の子は海外から日本に来たばかりでした。そのため、日本に来る前に海外で麻しんにかかったと考えられています。
- ワクチンは? 0歳児のため、麻しんの予防接種は受けていませんでした。
- その後どうなった?
- この男の子が、誰でも利用できるような場所に出入りしていたことが分かりました。
- そのため、保健所から「感染が広がる可能性があるから注意してください」という呼びかけがありました。
入国した翌日には、台東区区役所に行っていることから、なぜ区役所にいったのか気になっている人が多くいるようです。
台東区のはしかの男の子の入国理由は?

はしかに罹った男の子の家族が、台東区区役所に行った理由は明かされておらずわかっていません。
しかし、一部ネット上では、いくつかの理由で行ったのではないかと憶測が飛び交っています。
その考えられる理由は以下です。
移民申請
最近は、外国人の方が日本で生活を始めるにあたって、在留資格や各種手続きについて区役所に相談するケースが増えているといわれています。

特に都市部では、入国後の生活を整えるために、まず行政窓口を訪れる流れも珍しくありません。
そうした状況もあって、ネット上では「在留資格や移民に関する相談だったのではないか」といった声が出ているようです。
ただし、実際にどのような手続きをしていたのかについては公表されておらず、あくまで推測の域を出ない話になります。
生活保護申請
生活保護に関する手続きだったのでは、という見方も一部で見られます。

近年は物価の上昇などもあり、国籍に関わらず、生活について行政に相談するケースが多くなっているといわれています。
区役所では、すぐに申請に進む場合だけでなく、制度の説明や今後の選択肢について話を聞くこともできるため、そうした相談だった可能性も考えられます。
いずれにしても、具体的な訪問理由については明らかになっておらず、現段階では断定できる情報は出ていません。
なぜ男の子の家族が入国翌日に区役所に行ったのか、現時点でわかっていませんが、ネット上ではこういった理由だったのではと噂になっているようです。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
台東区役所に訪れた男の子が非常に感染力の強いはしかに罹っていたことが報じられました。
なぜ入国して観光をせず翌日には役所に行ったのかはわかっていません。
今後新たな情報が出次第、追記していきたいと思います。
