東京都墨田区の風俗店で、乳児の遺体が切断された状態で冷凍庫から発見されるという、あまりに凄惨な事件が世間を震撼させています。
死体遺棄などの疑いで逮捕されたのは、従業員の小原麗容疑者で乳児の母親でした。
そんな小原容疑者の生い立ちについて、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 小原麗の生い立ちは壮絶だった?
- 住所不定で実家と絶縁していた?
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
小原麗の事件報道まとめ

2025年12月、東京都内の風俗店の待機所で乳児の遺体が見つかった事件で、警視庁は従業員の小原麗容疑者を逮捕しました。
報道によると、小原容疑者は当時住所不定とされ、落ち着いた生活環境ではなかった可能性が伝えられています。
捜査では、待機所で出産したあと、数日後に店の近くのホテルに移動し、遺体を損壊したうえで、頭部や手足をポリ袋に入れて勤務先の冷凍庫に隠していたとみられています。
胴体部分については現在も見つかっておらず、詳しい経緯について調べが続いています。
遺体を手元に置いていた一方で、一部を処分していたとされるなど、その行動には複雑な面も見られます。
22歳という若さで、なぜ住所不定で周囲に頼ることができなかったのか、小原容疑者を取り巻く環境に注目が集まっています。
小原麗の生い立ちは壮絶だった?

小原麗容疑者の生い立ちについて、現時点でわかっていません。
報道が出たばかりということもあり、容疑者についての詳細はまた報じられていないようです。
しかし、住所不定で風俗店で勤務していたことや、一部ネット上では風俗店の待機所で寝泊まりをしていたとも言われています。
そこで寝泊まりしていたということは金銭的に余裕がなかったように思われますが、両親に頼ることなく生活していたようです。
小原容疑者は22歳という若さですので、母親が22〜27歳くらいで小原容疑者を出産していれば両親は40代後半くらいの年齢だと思われます。
まだ現役で仕事をしている年代の両親に頼らず生活していますので、よほど家に帰りたくない事情があったのかもしれません。
また、頼りたくても頼れない事情があった可能性も考えられます。
現時点では、小原容疑者の生い立ちについての詳細は分かっていませんが、今後の報道により徐々に明らかになっていくのではないでしょうか。
まとめ
今回は、風俗店の待機所で乳児の遺体が見つかった事件についてまとめてみました。
逮捕されたのは母親の小原麗容疑者で、実家とは疎遠になっているようです。
なぜ今回のような事件を起こしたのか、過去の小原容疑者がどのような生活を送っていたのか現時点ではわかっていません。
今後わかり次第、追記していきたいと思います。
