人気バラエティ番組の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』ですが、体を張った企画が多いことから、心配の声が寄せられることがあります。
特に、過去に出演者の負傷事故が続いているため、収録が危険なのではといった疑問も出ているようです。
そこで今回は、
- ドッキリGPはやめるべき?
- 体を張った企画に心配の声が続出!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
ドッキリGPの企画に心配の声が続出!

『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』は、多くの芸能人の方が一生懸命に体を張って挑戦することで、毎週たくさんの笑いを届けてくれる人気番組です。
横山裕さんが骨折するなど、演出や企画に対して「危ないのではないか」「心配」という声が上がっているようです。
相次ぐ事故
この番組の企画で最も心配されているのは、やはり出演者の方の負傷事故が続いているという点です。
特に、2025年12月には、SUPER EIGHTの横山裕さんが番組の収録中に怪我をされてしまいました。
横山さんは、回転台の上に乗るゲームの企画に挑戦している最中にバランスを崩し、右肋骨骨折と腰椎捻挫で全治2ヶ月という診断を受けられたのです。
さらに、2024年11月には、タイムマシーン3号の山本浩司さんも収録中左第七肋骨骨折という重傷を負っています。
また、ドッキリの内容自体も話題になることがあります。
2025年8月に放送された企画で、やす子さんがドッキリを仕掛けられた時のことです。
やす子さんが初対面の年上男性に対し、少し強い口調で詰め寄る場面があり、その言い方に違和感を覚えるといったこともありました。
男性の家に着くと、やす子さんはいきなり『犬飼ってないのに、犬飼ってるって聞いたんですけど』と、強い口調で詰め寄りました。
引用元:SmartFLASH
これらの事故や企画の内容は、「番組が少し危険すぎるのでは?」という視聴者がいるようです。
視聴者の反応は?
12月に起こった横山裕さんの事故報道をうけ、ネット上では様々な意見が寄せられています。
相次ぐ負傷事故の後、視聴者の方からは「ドッキリGPは今後もこういった企画でやるのか?」など様々な反応が寄せられています。
特に横山裕さんの事故は、年末の音楽番組など、その後の活動に大きな影響を与えてしまったため、テレビ番組の安全性に対する注目度がさらに高まるきっかけになったようです。
ドッキリGPはやめるべき?

ドッキリGPが番組終了するといった発表は今のとことありません。
出演者が企画中にケガをしたことをきっかけに、今後の番組のあり方について考えた方が良いという声が一部ネット上で出ているようです。
長く親しまれてきた人気番組である一方、体を張った演出が多いことから、安全面を心配する視聴者がいるのも事実です。
そして、最近のテレビ業界全体がコンプライアンスにより敏感になっている流れの中で、改めて注目が集まっているように感じられます。
現時点で番組の終了が決まったわけではありませんが、出演者の負担が大きく見える演出については、今後さらに慎重な姿勢が求められそうです。

まとめ
『ドッキリGP』は、横山裕さん、山本浩司さんという人気タレントが相次いで骨折する事故が発生したことにより、企画の安全性が厳しく問われています。
体を張った内容が特徴ですが、この負傷事故や、一部企画での演出への批判から、心配という声が高まっています。
テレビ局には、笑いを提供する一方で、出演者の安全を最優先に考えた、より慎重な番組制作が求められそうです。
