2026年に嵐の活動を終了することが決まり話題になりました。
活動休止の間、大野智さんは宮古島で静かに暮らしていたとも言われています。
そんな大野さんは、宮古島にホテルを経営しているという噂があり、このことが気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、
- 大野智の宮古島のホテル海蓮はどこ?
- 自宅の敷地内に建てていた!
このことについて記事にしてみました。
早速本題に入っていきましょう!
大野智の宮古島のホテル海蓮はどこ?

ここでは、宮古島にあるとされる大野智さんのホテル「ヴィラ海蓮(かいれん)」についてご紹介していきます。
正式な案内はまだ少ないものの、報道や地元の情報から少しずつ全貌が見えてきています。
場所はどこ?
宮古島の隣にある「伊良部島」に位置しており、住所としては「沖縄県宮古島市伊良部伊良部」のあたりになります。

宮古島の隣の離島にあります
最寄りの大きな施設でいえば、ヒルトン沖縄宮古島リゾートから車で約10分。
宮古島空港から伊良部大橋を渡って、車でおよそ20分ほどの距離です。
そして「海蓮」の外観がこちらです。


海に面したロケーションで、まさに「宮古ブルー」を満喫できる環境で、静けさとプライベート感を求める人には理想的な場所かもしれません。
いつオープンした?
2025年6月時点で、まだオープンしていないようです。
2025年6月現在、正式なオープン日はまだ発表されていません。
ただ、2024年夏頃から「完成間近」との報道もあり、実際、すでに建物は完成しているようにも見えます。
大野さんらしく、静かにスタートを切る可能性もありそうですね。
目撃情報があった!
週刊誌や一部ネット上で、「海蓮」が大野智さんのものであると言われていて、目撃情報もあるようです。
特に「NEWSポストセブン」は、ホテル名は明かしていませんが、以下のようにホテルの特徴をあげています。
- 入口に2m以上の高さの石製の看板がある。
- 屋号(ホテル名)に「蓮」という文字がある。


このことから、該当するホテルは「海蓮」ではないかと言われています。
リゾートの入り口に高さが2m以上ある石製の看板が設置された。特筆すべきは屋号に、大野が好きな花に挙げる“蓮”の文字が含まれていることだ。
引用元:NEWSポストセブン
また、現地の様子を見たファンからも、「麦わら帽子にタンクトップ姿」の大野さんを目撃したというSNSの投稿もあり信憑性が高そうです。
彼の名前を前面に出さずとも、大野さんらしさが詰まった場所という感じがしますね。
大野智の宮古島のホテルはどんな感じ?


ここからは、「ヴィラ海蓮」がどのような施設なのかについて見ていきましょう。
まだ公式サイトはなく、断片的な情報ではありますが、魅力的な特徴がいくつか明らかになっています。
雰囲気や宿泊費は?
「ACTUS(アクタス)」では海蓮の様子がわかる画像を紹介しており、以下がその写真です。


ホテルはヴィラタイプで、全2棟のみという完全プライベート空間。
各棟にはオーシャンビューの部屋、プライベートプール、さらにインフィニティプールも完備されています。


内装は白を基調にしたシンプルかつ洗練されたデザインで、インテリアは東京の大手ブランド「ACTUS(アクタス)」が担当。



アートの中で過ごすような、穏やかで贅沢な時間を演出してくれそうです。
なお、宿泊費はまだ公表されていませんが、高級ヴィラということもあり、1泊10万円前後になるのでは…といった予想もあるようです。



会員制ということもありそうですね!
本格的に予約が始まったら、すぐに埋まりそうですね。
名前の由来は?
「海蓮(かいれん)」という名前には、大野さんの個人的な想いが込められていると言われています。
蓮の花は、大野さんが昔から大切にしてきたモチーフで、2019年の個展やチャリティーTシャツにも使われていました。
泥の中から美しく咲く蓮の姿に、自分自身の人生観や芸術観を重ねているかもしれません。
過去に蓮の花について、蓮の成長がまるで人生みたいと語っています。
大野さんはその理由を『蓮って泥の中から一本生えていく。それがめちゃくちゃきれい。まるで人生みたい』と語っています。
引用元:NEWSポストセブン
華やかさよりも「静かな強さ」を大事にしているところが、大野さんらしいですね。
アトリエが敷地に併設?
ホテルの敷地内に大野さんのアトリエや住居が併設されていると言われています。
週刊誌などの報道によると、ホテルの敷地内には4棟の建物があるようで、1棟は大野さんのアトリエ兼住居だと伝えられています。
4つのヴィラと、アトリエや住居スペースを含む建物の工事は完了し、あとは庭の整地などを残すのみだと聞いています。
引用元:NEWSポストセブン
表に出ることは少なくても、宮古島での暮らしや創作活動を大切にしている様子がうかがえます。
観光地でありながら、生活の場としても選ばれたこの場所には、大野さんなりの理由があるのかもしれません。
まとめ
大野智さんが手がけたとされる「海蓮」は、伊良部島の美しい海に面したプライベートヴィラのようです。
正式なオープンはまだですが、すでに完成しているという見方が有力です。
設計やインテリアにもこだわりが感じられ、大野さんの世界観が反映されています。
ホテル名「海蓮」に込められた想いも、大野さんらしいさを感じさせますね。
今後、予約が始まったら争奪戦になることも考えられます。
2025年夏以降の予約開始情報が出たら、ここに追記していきたいと思います!
ここまでお読みいただきありがとうございました!



